鎌倉開運ツアーで最後にお参りするのが「佐助稲荷神社」です☆
佐助稲荷神社について調べてみました!
以下、サイトより拝借☆
伊豆蛭ヶ小島に流されていた源頼朝が、夢枕に立った「かくれ里の稲荷」を名乗る神霊の託宣に従って平家討伐の兵を挙げて勝利し、後にその里で見つけた祠に社を建てさせたのが起こりと言われています。
頼朝(流刑になる前の官位従右兵衛権”佐”)を”助”けたので「佐助」の名がついたと伝わっています。
鎌倉幕府の事跡を著した吾妻鏡にはこの神社に関する記述は出てこないそうですが、足利基氏が凶徒退治を「佐介稲荷社別当三位僧都御房」にの祈祷させたという記録が残されているとのこと。
永く鶴岡八幡宮の境外末社でしたが、明治42年(1909年)に独立した社となりました。
ところで、稲荷神社は全国に12万ほどある神社のうちの約2万社を占め、最も多いのだそうです。(ちなみに、2番目は八幡社、3番目は天神社。)
なお、お稲荷様は商売繁盛の神様としても有名ですが、商売繁盛が公認されるようになったのは江戸時代以降のことだそうです。
また、お稲荷様といえば狐というくらい、稲荷信仰と狐は親密な関係にあります。
しかし、稲荷神と狐を結ぶ由来はないのだそうです。
インド密教のダキニ天と霊獣としての「狐」が結びついたという説、狐は人に見つかってもすぐ逃げずに、
立ち上がって人間と目を合わせようとするなど他の動物と異なる動作をすることから、狐を田の神の使いあるいは神の化身として見るようになり、
稲田の近くに塚を築いてこれを祀った狐塚に稲荷の小社が勧請されたという説などいろいろ言われています☆
お稲荷様といえば赤い鳥居と狐。
佐助稲荷神社でも参道入口で迎えてくれる狛犬ならぬ狛狐の他に境内いたるところで見られる狐、数多くののぼり、そして数十は続く赤い鳥居が見どころです。
その鳥居をくぐると別世界に迷い込んだかのような感覚になります。
この赤い鳥居は見事ですよ~☆
是非ここも立ち寄って参拝して頂きたいです☆
「K-line目の美容院上大岡サロン」ののぼりも実は立ててあります!
どこにあるか☆探してみて下さい♪(笑)
佐助稲荷神社のご利益は、出世運・仕事運と縁結びです。
佐助稲荷神社の「かくれ里の稲荷」の神霊の託宣に従って、頼朝は平家討伐の兵を挙げて平家に勝利して鎌倉幕府を開きました。
頼朝を出世に導いた神社として知られています☆
こちらの神社にも是非立ち寄ってみて下さいね♪
また、鎌倉開運ツアーが気になる方もお気軽にお問い合わせください☆
ご一緒に回りましょう~♪
横浜K-line上大岡サロン
当サロンは、施術者一人完全予約制のプライベートサロンです。
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